バ美肉してみたら意外とハードル低かった話
どうも、こんにちは。
今日はいわゆる「バ美肉」、つまりVtuberのような3Dモデルの中に入って動かすアレの話です。
3Dモデルを動かす、という話を聞くと「初期費用高そう……」とか「プログラムめんどくさそう……」とかそういうイメージを持っていたのですが、今はすごいツールがあるもんでして、前提知識なしでも2時間程度で3Dモデルを動かすことができるようになりました。
私は別にYouTubeでの配信とかそういうことはしていませんが、自分専用のモデルを所持しており、Zoomなどでたまに利用しています。
そのぐらいの軽いノリでもバ美肉はできる、ということです。
こういう技術に関してはより詳細に説明しているブログや企業ホームページがあるので細かい話はそちらに譲るとして、今回はどんなソフトを使ってどれぐらいの手軽さでバ美肉できたかについての話をしたいと思います。
3Dモデル作成編
3Dモデルを作る際に利用したのは、pixivが提供している「VRoid Studio」という無料ソフトです。
[blogcard url="https://vroid.com/studio"]
これを利用すれば、私ぐらいの画力がある人ならば90分程度で3Dモデルを書き上げることができます。
3Dモデル作成というと座標を数字で指定して、線形代数を利用して回転させて……みたいなイメージがあるかもしれません。
しかし、このVRoid Studioを使えばマウスドラッグとクリックだけでモデルを完成させられます。
Wii世代の人ならMii作りをイメージすると分かりやすいかも。
アレの超細かい版です。
これで髪の毛を描き、色や身長、表情を指定し、服をプリセットの中から選べばOKです。
細かい調整をしたいときは説明書を読みながらやればだいたいできました。
これで制作してデータをエクスポートすればVRMという形式のファイルがダウンロードできます。
あとはこのVRMファイルを別のソフトに読み込ませれば動きます。
モデルの中に入る編
モデルを読み込ませるときに使ったのが「VMagicMirror」というソフトです。
(最初の画像では3teneというソフトを使っていましたが、色々検討するとこっちの方が使いやすそうでした。)
無料版・有料版がありますが、とりあえず動かしてみるというだけなら無料版でOKだと思います。
[blogcard url="https://booth.pm/ja/items/1272298″]
これに先ほど作ったVRMファイルを読み込ませると、動きます。
おしまい。
リップシンクという機能を使えばマイクで喋った通りにアバターの口が動きます。
顔のトラッキング機能を使えば、PCのカメラに映る自分の顔と同じようにアバターが動きます。
他にも色々機能はありますが、とりあえずこの2つを利用すればそれっぽくなります。
Zoomとかで使ってみよう編
Zoomやツイキャスなどで利用するために、アバターの動きを一度映像にする必要があります。
というわけで超有名配信ソフトの「OBS Studio」を使います。
説明書とか解説ブログを見ながらVMagicMirrorの映像をセットして、仮想カメラというのをオンにすれば完成です。
仮想カメラをオンにしている間は画面に映っているものが普通のPCカメラの映像と同じように扱えるので、Zoom等のカメラをこちらに設定すればOK。
おしまい。
ここまで2時間。はやい。
できた映像がこちらです。
声を変える無料ソフトもあるのですが、自分にはいらないと判断したのでそのまま収録してます。
本気でVTuberを目指すとかそういうことであればモデルも映像も有料ソフトでしっかりやる必要があると思いますが、普段使い程度ならこれでOKです。
特に高度な技術も何もなく(モデル起動中PCは重くなりますが)作ることができてしまいました。
これを使って謎解き配信とかしたいな、と言い続けていますがいまだに実現していません。
いつかやろう。
ではまた。